お知らせ

2024/12/13

9月 “遊ぶ”から“遊び込む”への進化


保護者の皆様や幼児教育関係者の方からも本園の子どもたちはよく“遊ぶ”と評価していただいています。乳幼児期だからこそ、学びの方法は遊びを通して達成されます。それも自発的に取り組んだ時に本物の遊びになると考えてこれまで実践してきて、こどもが確かに育ち、保育の方向性は間違っていないと確信しているところです。
そんな折、東洋大学の高橋准教授が本園を訪問され、保育の最新事情を聴く機会に恵まれました。高橋先生からは、本園の取り組みへの高い評価をいただきつつ、さらに高めるとすれば“遊び込む”というこどもの姿を目指すことを示唆していただきました。“遊び込む”とは、自分や仲間と遊びのめあてをもって、継続的に取り組むこと、”試行錯誤“しながら遊ぶことと教えていただきました。
本園はもとより、この方向性を目指しており、以前記載した通りエージェンシーを涵養しようとしているところです。
この“遊び込む”を目指すときに、大切なことは、遊びに必要なアイテムや道具を自分で作ることです。そこで、先週から今週にかけて保育室等をかなり改善しました。各アトリエには素材が置けるようにし、廊下の素材コーナーもわかりやすくしました。また、各アトリエでは制作コーナーをアトリエ全体を把握できる場所に配置するようにしました。
先生方もこの“遊び込む”こどもを目指して一生懸命取り組んでいます。今後一段と成長するこどもたち。その成長を保護者の皆様と一緒に喜びたいと思います。 吉田耕一郎