お知らせ

2022/04/27

年長さん、在園児からいただいた感謝と課題


 年長さん、在園児からいただいた感謝と課題

 振り返ると、あっという間に一年が過ぎました。そして、先日の卒園した、最長で1歳児から入園し5年間在籍のその年月もあっという間の出来事のように思えてしまいます。

しかしその中でしっかりと積み上げられたものもあります。本園の教育保育の目安となる年長児が自発的なごっこ遊びを長期に渡り展開し、立派に卒園式を行って卒園していったことはとても嬉しく思うと共に安堵しています。

私が園長となって15年、認定こども園となって5年、「子どもまんなか」を目指し、改善を繰り返してきました。その集大成の一つが卒園式なのです。同様に、本日修了式を迎え、各学年の今の姿もまた集大成の一つです。しかし敢えて言えば、未満児の排泄の自立支援が遅いこと、遊びの自発性への援助が足りないことが課題だと思うのです。つまり以上児への土台作りです。以上児にあっては、遊びを深める環境構成の細やかさが課題だと思うのです。

新年度に向けて、本園の教育保育の目指すところを再確認することで、教師都合の変更ではなく、本物の改善に邁進していきたいと思っています。

卒園式では全ての子ども、保護者の皆様から「感謝」の言葉をいただきました。「園長先生、いつも大好きって言ってくれてありがとう」「園長先生、いつも子どもと笑顔で向き合ってくれてありがとうございました」と。私はこの言葉をいただけることを何よりの励みとして頑張ってきたんだなあと思います。一方で「いえいえ、不十分な面もあったんですよ」とも思いながら、園長としての成長課題を意識するようにしているのです。

ところで、今年の卒園式では、たくさんの心のこもったお祝いを保護者子どもからいただきました。手作りのアルバム、手作りのネクタイピン、手作りの花束などですが、なぜが今回特に多かったのが、「お菓子」です。きっと「園長先生はお菓子が好きだからあんなにお腹が出てるんだ」というような会話をされていたのではないかと思います。楽しみながら食べようと思いますが、ちょっと複雑です。


新年度、楽しみにしてお待ちください。先生方が一生懸命にアトリエ環境を子どものために改善して待っています。

               吉田耕一郎