お知らせ

2022/09/26

「おやくそく えほん」を読んで


残暑も感じますが、同時に秋の気配も感じる頃となってきました。幼稚園では、じゃがいも、とうきびの収穫時期となりました。今年は作付け面積を増やしたくさんの収穫を目指し、幼稚園でも食べ、自宅へもたくさん持ち帰れるようにと考えました。8月30日に収穫した男爵いもは豊作で、年長さんは一人10個ずつ持ち帰りました。楽しい食卓を飾ったでしょうか。

 さて、先日書店で表題の絵本が目に止まり、気になり購入してきました。副題は「はじめてのよのなかルールブック」です。最初に、「なにかしてもらったら、ありがとうという なにかしてもらったら、おおきなこえでありがとうって いおう。ともだちやせんせいだけじゃなく、おとうさんやおかあさんにも、ちゃんと いおう。なんかい いっても いいよ。ありがとうは、いったひとも いわれたひとも えがおになれる すてきなことばだから。」

 当たり前のことで、とても大切なこと。きっと、家庭でもそのように伝えていることでしょう。幼稚園でもそうです。しかし、この絵本ではその行為の意味を分かりやすく説明していて、とても腑に落ちる(なるほどと思う)ものとなっていると思います。

 しかも、最後のおやくそくは、「じぶんをすきでいる あなたはあなたをすきでいよう。りゆうなんて いらないよ。じぶんのことが すきかわからないって おもったら、おとうさんやおかあさんに ぎゅーっとしてもらおう。」です。

 年長さんには、繰り返し読んであげようと思っています。基本中の基本の約束をみんなが守れば、みんなが幸せになれることでしょう。

読みながら、大人の私も「おやくそく」を再認識しなければと思いました。

                           園長 吉田耕一郎